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Report Vol.06
まちなみレポート!
安心・安全で美しいランドスケープを知る

大手ハウスメーカー10社による協働プロジェクト「セントラルアベニュー荒川本郷」は総面積約49,900㎡、全175区画という規模もさることながら、次世代型のまちなみづくりも魅力のひとつ。今回は、そんなまちなみの空間デザイン、「ランドスケープ」について注目してみましょう。
01「まちなみガイドライン」による統一感のあるタウンデザイン
「セントラルアベニュー荒川本郷」では、「まちなみガイドライン」を策定しています。1棟1棟は、メーカーごとの個性や特色を活かしながら、まち全体として資産価値の高いまちなみを創り上げるために、統一感があり、緑豊かな環境・景観を維持しています。
まちの顔ともいえる「ゲート」や道路と道路が交わる「クロスポイント」、北側の「道路境界ウォール」のほか、各棟の「外構」と、細部にもこだわりがうかがえます。こうしたまちなみづくりが、愛着を育む美しさを生み出します。


02「まちなみ照明計画」が灯す、
美しい夜間景観と家族の安心
「セントラルアベニュー荒川本郷」には、周辺一帯を灯す「まちなみ照明計画」が採用されています。宅地内には、門灯を1ヶ所、庭園灯を2ヶ所以上の合計3ヶ所以上を設置。1邸1邸が、まち全体として明かりで繋がる安心・安全の夜間景観をつくりだします。
また周辺一帯を照らすポールライトを用いて空間照度を確保。そして、アップライトによる演出で、明るく美しい夜景を作り出します。明かりと明かりのリレーでまち全体が美しくつながりながら、防犯性も高めます。

「まちなみ照明計画」
03“第2の庭”となる「敷地内公園」と、日常を彩る「植栽計画」
敷地内には、明るく開放感のある公園が新設されています。子どもの遊ぶ場として、散歩の場として、また気軽な森林浴ができる場所にもなります。子どもだけではなく、多くの住人のコミュニティの場となるでしょう。
そして「セントラルアベニュー荒川本郷」では、道路から望むことのできる範囲を「沿道緑化エリア」とし、定められた樹木を配置しています。植栽の統一感は、まち全体の景観を保ちます。さらに、シンボルツリーは通りごとに指定された樹種を配置し美しさを演出。公園とともに、日常を彩る身近な自然が嬉しいポイントです。

04細部までの配慮が嬉しい、
安心のまちなみづくり
敷地内には、防犯カメラが設置され、防犯セキュリティ対策会社「ALSOK(アルソック)」との連携を行っています。防犯のプロに見守られた、安心のまちとなっています。
ほかにも、敷地内に設けられた交差点の道路は、“かみ合わせる”という意味を持つ”インターロッキング”舗装がされています。これにより、車の運転者に注意喚起を促し、歩行者への安全面に配慮。美しいまちなみだけでなく、安全面へのこだわりもうかがえます。


05安心・安全な、付加価値の高い
まちなみの未来
大手ハウスメーカー10社による協働プロジェクトでありながら、統一感のあるまちなみを大切にしている「セントラルアベニュー荒川本郷」。いくつもの個性がひとつにまとまり、大きな魅力が生まれるのだという印象を抱きました。
これから月日を重ね、子どもの成長とともに木々の幹は太くなり、大きな緑をつくっていきます。それによって住人のまちへの愛着はますます大きくなり、このまちで育った子どもの故郷は美しく、よいかたちで年月を重ねていくことでしょう。美しいまちなみが、これからどのような美しさをまとっていくのか、これからも楽しみです。